意外と疎かにしがちな「相手校への接待」
こんにちは!yusaです!
あなたは練習試合の際に
相手校に対して「接待」することはありますか?
なぜ「接待」するのか考えたことはありますか?
初めに「接待」って何をするのか考えてみましょう。
「接待」と言ってもそんなに堅苦しいものではありません。
相手校の先生を顧問の元まで案内する。
お飲み物をお出しする。
お帰りになる際に挨拶をする。
そのくらいだと思います。
しかし、相手校の先生からすると
「接待」してくれたマネージャーのあなたが
あなたのチームの印象に繋がります。
この「接待」を疎かにしてしまったらどうなるか。
当然チームの印象はガタ落ちします。
相手校の先生も気分を悪くしたまま
練習試合へ進んでしまいます。
そして、最悪の場合、
もうあなたのチームと関わってくれなくなるかもしれません。
そして、相手校の先生が何を基準にあなたを見るか。。
「相手校のマネージャーと
比較をしてきます。」
もし、県内の強豪校と
交流する機会があるかもしれません。
そんな時に「あなた」が
「このマネージャーいいじゃないか。」
と思われたら
相手校の先生に好感を持たれ
その交流は続くかもしれません。
そしたら自ずとチームは強くなっていきます。
あなたの印象で相手校との
関係性が築かれていくことも
「0(ゼロ)」ではないんです。
では、
どんなことをしたらいいんだろう?
と思うあなたがいますよね?
そこで、ワンポイント
今やっていることにプラスしてみるといいことがあります。
それは「お礼状」を送ることです。
練習試合、合宿、合同練習をしたチームに
「お礼状」を送ることで
とても好印象を与えられます。
このお礼状、
実は私が実際に送られてきたのをきっかけに
とてもいいな。と思って始めました。
顧問と相談し、
合宿、合同練習をしたチームに送ることになり
それ以降
毎年、合宿や合同練習を組んでくださる
ようになりました。
よく考えてみましょう。
あなたが「お礼状」を出し
相手校から好感を得ることができれば
チームのためになっていると思いませんか?
マネージャーの行動で
色んなチームとの交流が増える。
あなたも
こんなに素敵なマネージャー
になってみませんか?
最後まで読んでくださりありがとうございます!
ご感想・ご質問お待ちしております。