信頼されるため④「知ってもらう」
こんにちは!yusaです!
部員のこと「理解」できてきましたか?
まずはほんのちょっとのことでいいですよ!
今回は「知ってもらう」についてお話します!
以前「相手を知る」や「理解する」
ことについてお話しましたよね?
今回は
逆に
「相手にあなたの事を知ってもらう」
ということをやってほしいです。
ではなぜ「知ってもらう」必要があるのか。
その鍵はあなたが今、得ようとしている
「信頼」にあります。
「信頼」には似たような言葉で「信用」
というものもあります。
あなたが「相手を知る必要」があると
ですが、
あなたが「相手を知っている」だけでは
信用にしかなりません。
「信用」とは
相手の能力、これまでの実績、成果から判断して
その人を高く評価できることです。
そして「信頼」とは
この人ならば大丈夫。と思ってもらえ、
信じて頼られることをいいます。
大きな違いとしては
「信用」は今までの行いから信じてもいいこと
「信頼」は信用された状態から更に頼られること
です。
つまり、
それと同じように
相手にも「あなたを知ってもらう必要」あるんです!
この点を踏まえて
あなたが「相手を知っている」だけの状況では
相手からしたら、
「あなたはこれまで頑張ってくれてるし、
僕のことを知ってくれてるから信じれる」
という評価になるので、これは信用ですね。
相手も「あなたを知っている」状況では
「あなたは頑張ってくれてるし、僕のことを知ってくれてる。
そして、〇〇な人だから頼ることが出来る」
という評価になり、信頼を得られてますね。
大事なのは
相手があなたの事を
「〇〇な人」
と思っていることです!
例えば
〇〇の部分が「部員想い」だったら
あなたは部員から
「部員想いな人」と知られていますね。
そしたら部員はあなたを
「部員想いな人だから頼れる!!」
と判断してくれます
もう一つ例を上げます
バスケのプレーを想像してくださいね
大切な試合の第4Q残り10秒の場面で点差は2点
狙いに行くのは3Pシュートですよね
この時に試合に出ている選手みんなへ
これまでの努力などから「信用」することはできます。
ですが仮に
「3Pシュートが苦手な選手」
と
「3Pシュートが得意な選手」がいますね
ここであなたが「最も信頼」できるのは
「3Pシュートが得意な選手」ではありませんか?
「3Pシュートが得意」と知っているから
当たり前ですよね。
だから、あなたも
部員から「〇〇なマネージャー」
と知られてください!
そのために「自己開示」があるんです。
あなたは「こんな人間です」と
行動、態度、言動から「知られていきましょう!」
まずは明日
部員に「私ってどんな人?」
って聞いてみるのも一つの手ですね
そこで
あなたのイメージと合っていれば
このパートはクリアです
逆に
あなたのイメージと違ったら
それを受け入れ、変えられるように
していけば大丈夫です!
それでは、明日
「私ってどんな人?」
と聞いてみましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
ご感想・ご質問お待ちしております。