コミュニケーションのためのステップ③「自己開示」
こんにちは!yusaです!
今回は「自己開示」についてお話していきます。
まずは自己開示について説明していきます。
自己開示とは
「ありのままの自分自身のこと
を相手につたえること」です!
なんで「自己開示」が必要なの?と
思うかも知れません。
では、「自己開示」
のメリット・デメリットから考えてみましょう。
《メリット・デメリット》
メリット(できるとどうなるか)
- 人間関係が上手くいきやすくなる
- 頼み事をされやすくなる
デメリット(できないとどうなるか)
- 部活内で遠巻きにされる
- 頼み事を振られない
明らかにデメリットの方があなたにとって
マイナスな面が多いのがわかりますか?
これでは部活も楽しくなくなってしまいます。
しかし、これを自己開示をして
メリットにした時、どうなるでしょう?
きっと、
毎日部活に行くのが楽しくてたまらなくなる
と思いませんか?
ではどうやって「自己開示」するのか説明しましょう。
例えば、自己紹介をする時です。
「yusaです!」
と名前だけ伝えるよりも
「yusaです!
高校ではバスケ部のマネージャーをしていました!」
どうでしょう?
たった一言自分のことを付け加えるだけで
「自己開示」ができてしまいます!
これであなたは私がバスケ部のマネージャーを
していたことを知ることができますよね?
ではなぜ、「自己開示」が必要なのでしょうか?
それは人の心理に大きく関係しています。
人というのは
相手が自身のことを明かしてくれることで
自分も心を開いて自分のことを
話してしまうものなんです!
逆に自己開示しない場合を考えてみましょう。
自己開示がされないということは、
互いに心を開けていない状態になってしまいますね。
こちらも自己紹介に例えると
「yusaです。」
「○○です。」
「..................」
なにを話していいのか、
微妙な空気が流れてしまいますよね。
これでは相手との距離も縮まらず、
コミュニケーション以前の問題になってしまいます。
せっかく「会話」ができるようになったのに
「無意味」になってしまいますよね
「自己開示の重要性」
伝わりましたか?
まずは一言でいいんです。
「○○君、おはよう!スコア書けるようになったよ!」
こんな感じで、自分の近況でもいいです。
少しずつ自分のことをオープンにしましょう!
あなたの情報を相手が多く知っているので、
人間関係が上手くいったり、
なにか部活内でお願いされてくることも
増えるかも知れませんよ!
そしたら、毎日の部活が楽しくなるのでは!?
今回はここまでです。
次回からは「コミュニケーション」を
取れるようになったあなたに
「相手との距離の縮め方!」
を伝えていきます!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
ご感想お待ちしています。