部員を第一に考える!
こんにちは!yusaです!
マネージャーに
「やりがい」
感じてきましたか?
とてもいい傾向になってきましたね!
今回は「部員第一」
という考え方についてお話します
「Athlete first(アスリートファースト)」
有名なトレーナーさんが掲げる
「選手を最優先させる」
という考え方があります。
マネージャーもこの考え方を参考に
「部員第一(部員のためになる)」
と考えることが大切です。
実際に私もマネージャーの時に
「部員第一」を意識して活動しました。
例えば。。
「水を置く位置」
どこに置いたら取りやすいかな?
練習毎に場所を変えました。
「選手の脱いだ服」
しっかり畳んで、誰のものなのか
わかりやすいように
部員ごとにまとめておきました。
「先生(コーチ)の言ったことのメモ」
練習中、ミーティングで先生やコーチの
話した内容をメモしておき、部員が
後からでも確認できるようにしました。
こんな風に「どうしたら部員のためになるか」
を考えてみましょう。
そしてそれを実践しましょう!
まずは、例に挙げたものからでもいいです。
なにか行動を起こしましょう。
段々と
「こんなことをしたらいいんじゃないか?」
「これって部員のためになるのでは?」
ということが増えてくると思います。
ミスをしても構いません。
ミスをしたら、その時は部員から
逆に「こーして欲しい」
と意見を貰えます。
そしたらそれが
「部員のためになる」ことですよね?
1番ダメなのは行動しない事です。
行動しなければ何も生まれません。
失敗を恐れず、行動してみましょう!
大丈夫です。
私も最初は失敗ばかりでした。
水を置く場所が悪くて
部員が蹴飛ばし、床が水浸しになる。
服を畳んでも
誰が誰のかわからなくなる。
などなどたくさんのミスをして
「無能」とまで言われていたのですから
ですが、「部員第一」に行動して
たくさんの意見をもらうことで
知らないうちに頼られていましたから!
初めから上手くいく人
なんていません。
これを読んでいるあなた。
今すぐ「部員第一」で
なにか行動してみましょう!!
最後まで読んでくださりありがとうございます
次回もお楽しみください。
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